【なろう小説紹介】「人狼への転生、魔王の副官」→転生先は人狼!地味で目立たない副官として頑張ります?!
今回紹介する「小説家になろう」作品は
人狼への転生、魔王の副官
です。*おすすめ小説の一覧はこちら
【作者】
漂月
リンク:https://ncode.syosetu.com/n1576cu/
【どんな小説?】
・人狼に転生した主人公が人と魔族の共存を目指して奮闘する物語
・人狼の力で無双する時もあるが、基本は平和的な話し合いで進んでいく。
【完結?継続中?】
・完結(2018/6/16)全415ページ
【あらすじ】
人間との生存競争の末、辺境に追いやられていた魔族は、生存圏を確保するため人間の街に侵攻を開始する。現代日本から転生した人狼の”ヴァイト”は魔王軍第3師団副師団長として交易都市リューンハイト攻略の任務にあたり、人と魔族にほとんど被害を出さずに支配下に置く。前世の記憶もあることから人間と魔族両方の心がわかる”ヴァイト”はリューンハイトを起点に人間の味方を増やし、人間と魔族の共存と平和を目指していく。
【おすすめポイント】
・人狼に変身すると割と突撃する主人公(爆弾持ったり、大砲で飛んだり)
・偉そうな態度だが内心ドキドキで交渉する主人公が面白い
・穏やかな性格の主人公が魅力的
「小説家になろう」の作品の中で一番最初に読み始めて、何回も繰り返し読んでいる作品です。敵までも味方に取り込んでしまうような人たらしで魅力的な主人公なので、読んでて楽しいです。人狼に変身するとちょっと豪快になって突撃してしまうところも笑えます。
ぜひ読んでみて下さい!