【なろう小説紹介】「オネエ軍師 〜庶子たちの戦争〜」→主人公はイケメンオネエ?! 王女を助けて戦います。
今回紹介する「小説家になろう」作品は
オネエ軍師 〜庶子たちの戦争〜
です。*おすすめ小説の一覧はこちら
【作者】
漂月
リンク:https://ncode.syosetu.com/n9595ez/
【どんな小説?】
・主人公はオネエ口調のイケメン魔女(男)?!
・王女を助けて戦う戦記物
【完結?継続中?】
・完結(2019/4/25)全67ページ
【あらすじ】
主人公”ノイエ”は異世界に転生した弱小領主の庶子。初めに覚えた言葉が女性の話し方だったのと魔女のまじないを兼ねた格好をしているため、周囲から’オネエ’だと思われている。不審者を目撃したという村人の通報に駆けつけたら、そこにいたのは王女”リン”。近くの神殿に住んでいるという”リン”を送る道中で暗殺者が”リン”を狙っていると気づいた主人公は「殺されそうになって助けを求めている子供を見捨てられない」と王室の争いに巻き込まれていく。
【おすすめポイント】
・オネエ言葉で話す主人公が魅力的。
・魔女の術を使った戦闘が迫力があります。
「人狼への転生、魔王の副官」と同じ作者の作品。オネエ口調の主人公は他では見たことがないけれど、いい感じに主人公の魅力度アップに繋がっていると思います。一区切りついたところで終わってしまいましたが、面白かったので続編を待っています。
ぜひ読んでみて下さい!